そのまま食べても美味しいうな丼ですが、卵を追加するのもオススメ。うなぎとも白米とも相性のいい卵が加わったうなぎの錦糸丼や卵とじ丼は、まさに絶品です。詳しく確認していきましょう。
うなぎ蒲焼・卵・ご飯は好相性
この3つの相性が良いか気になる方もいるかもしれませんが、心配ご無用。うなぎと卵の相性は、多くのレシピで証明されています。うなぎの蒲焼を芯にして、巻き上げた卵焼き、「うまき」はその代表格ですね。
かたや、卵とご飯の相性が良いのは言うまでもありません。卵かけご飯は、専用の醤油が販売されているほど。また、牛丼チェーンなどで生卵を追加注文する方も多いのではないでしょうか?
うなぎ卵とじ丼のレシピ
うなぎ卵とじ丼の作り方はとっても簡単。うなぎは50gもあれば1人前としては十分ですので、余ったうなぎを再度楽しみたい方にもおススメです。
1.うなぎ、玉ねぎを細切りにし、卵を溶きほぐす
2.鍋にみりん・醤油・水を入れて火にかける
1人前の場合:みりん大さじ1, 醤油大さじ½, 水100cc
3.玉ねぎ→うなぎ→卵の順に入れて煮れば出来上がり
2.鍋にみりん・醤油・水を入れて火にかける
1人前の場合:みりん大さじ1, 醤油大さじ½, 水100cc
3.玉ねぎ→うなぎ→卵の順に入れて煮れば出来上がり
うなぎ錦糸丼のレシピ
うなぎ錦糸丼はもっと簡単で、ご飯の上に錦糸卵を敷き詰め、その上にうなぎ蒲焼を乗せるだけ。錦糸卵をスーパーなどで購入してしまえば、まな板いらずで完成も夢ではありません。
せっかくのうなぎ蒲焼、色々な食べ方を楽しみながら満喫してください!