川口水産(かわすい)実食レビューで紹介した、かわすいさんの蒲焼詰め合わせ。本日は、その中で「きざみうなぎ」のレビューです。
川口水産(かわすい) きざみうなぎを開封
まずは袋を開封していきます。一袋で75gですので、少し小ぶり。ただ賞味期限は1年近くあるので、すぐに食べられなくても安心です。
またこちらの商品は、きざみうなぎということもあり、ひつまぶしで食べる方法が袋の裏面で紹介されています。炊飯器でお手軽に作れるようですので、今回はこちらを試してみたいと思います。
川口水産(かわすい) きざみうなぎでひつまぶしを作る方法
袋裏面に記載のある「お召し上がり方」に沿って、ひつまぶしを作っていきます。1袋に対し、ごはん1合が目安とのことですので、まずは普通にごはん1合を炊飯器で炊きます。
そしてごはんが炊けたら、そこにきざみうなぎを冷凍のまま投入。炊飯器の蓋を閉めて、10分程度余熱でうなぎを蒸します。
冷凍のまま入れてしまって大丈夫か不安なまま、10分後、炊飯器をオープン。すると、見事解凍されたうえ、しっかりと蒸されたうなぎとご対面です。
写真ではわかりにくいですが、うなぎについていたタレが程よくごはんにも染み込んでいるため、後からタレをかける必要もありません。というわけで、後は盛り付ければ調理完了です。とてもお手軽ですね。
川口水産(かわすい) きざみうなぎを食べた感想
さて、いよいよきざみうなぎで作ったひつまぶしを食べたいと思います。盛り付けてみたところ・・・少しごはんのボリュームが多いかな、という印象です。ごはんは1合弱ぐらいがちょうどいいかもしれません。
また、肝心の味ですが、こちらは…可もなく不可もなく、といったところ。値段相当の味はありますが、個人的にはウナギ弁当などに入っているうなぎの味だと感じました。毎日うなぎを食べたい!という方にはおすすめですが、誕生日や記念日には少し物足りない印象です。
特別な日のうなぎは、やはり高品質な長蒲焼がいいですね。うなぎ通販ランキングでも紹介している、美食市のアオテうなぎがおすすめです。