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川口水産(かわすい)のきざみうなぎ 通販実食レビュー

川口水産(かわすい)実食レビューで紹介した、かわすいさんの蒲焼詰め合わせ。本日は、その中で「きざみうなぎ」のレビューです。

1本170gの「特大」国産うなぎ、食べやすい大きさの蒲焼「カット」、簡単にひつまぶしが作れる「きざみうなぎ」の3種類がセットになった商品。かわすいのうなぎを色々な食べ方で楽しみ尽くせる、お得な一品です。

 

川口水産(かわすい) きざみうなぎを開封

まずは袋を開封していきます。一袋で75gですので、少し小ぶり。ただ賞味期限は1年近くあるので、すぐに食べられなくても安心です。

またこちらの商品は、きざみうなぎということもあり、ひつまぶしで食べる方法が袋の裏面で紹介されています。炊飯器でお手軽に作れるようですので、今回はこちらを試してみたいと思います。

①きざみうなぎ パッケージ

川口水産(かわすい) きざみうなぎでひつまぶしを作る方法

袋裏面に記載のある「お召し上がり方」に沿って、ひつまぶしを作っていきます。1袋に対し、ごはん1合が目安とのことですので、まずは普通にごはん1合を炊飯器で炊きます。

そしてごはんが炊けたら、そこにきざみうなぎを冷凍のまま投入。炊飯器の蓋を閉めて、10分程度余熱でうなぎを蒸します。

②きざみうなぎ 開封

 

冷凍のまま入れてしまって大丈夫か不安なまま、10分後、炊飯器をオープン。すると、見事解凍されたうえ、しっかりと蒸されたうなぎとご対面です。

写真ではわかりにくいですが、うなぎについていたタレが程よくごはんにも染み込んでいるため、後からタレをかける必要もありません。というわけで、後は盛り付ければ調理完了です。とてもお手軽ですね。③きざみうなぎ 蒸す

 

川口水産(かわすい) きざみうなぎを食べた感想

④きざみうなぎ 実食

さて、いよいよきざみうなぎで作ったひつまぶしを食べたいと思います。盛り付けてみたところ・・・少しごはんのボリュームが多いかな、という印象です。ごはんは1合弱ぐらいがちょうどいいかもしれません。

また、肝心の味ですが、こちらは…可もなく不可もなく、といったところ。値段相当の味はありますが、個人的にはウナギ弁当などに入っているうなぎの味だと感じました。毎日うなぎを食べたい!という方にはおすすめですが、誕生日や記念日には少し物足りない印象です。

特別な日のうなぎは、やはり高品質な長蒲焼がいいですね。うなぎ通販ランキングでも紹介している、美食市のアオテうなぎがおすすめです。

美食市 一色産アオテうなぎ

うなぎ=静岡県浜松市のイメージが強いですが、実はうなぎ生産量全国1位は隣の愛知県・一色町。そんな「一色産の」「アオテ」うなぎを専門に取り扱っているのが美食市です。

うなぎ本来の美味を味わえる上質なうなぎを「アオテ」といい、このアオテうなぎに出会えるのは、職人でもおよそ20匹に1匹程度。美食市では、こうした本物のうなぎを味わえます。

 

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